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皆様に心から感謝いたします。

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    久々にアップする記事がお別れの話になってしまうとは・・・。

    ほんとにすみません。

     

    早く記事に書こうと思っていたのですが遅くなってしまいました。

    もうすでにSNS等でご存知の方も多いかと思いますが

    2018年11月16日にシュウは旅立ってしまいました。

    15歳と1か月半、本当によく頑張ってくれました。

     

     

    子犬の頃の話から書こうと思っていたのですが、

    恐ろしく長くなってしまう事が判明したため、まずはご報告まで。

     

    若い時のシュウ。

    と言っても6〜7歳くらいかな。

     

    絵葉書みたい?

     

    たまに画像が新旧入り混じることをお許しください。

     

    キャーーーーーッッチ

     

    シュウは10歳の時に心臓が悪いことが分かり、お薬を飲みながらも元気に過ごしてきていました。

    それまでは本当に丈夫で病気知らずの健康優良児で、北海道の厳しい気候の変化にも負けず、ノーフォークのタフさをいかんなく発揮?して毎日楽しませてくれました。

    シュウは前相棒のロブと同じように心臓で逝くものと勝手に思っていました。

     

     

    ところが2017年の12月3日、シュウのウチの子記念日に突然てんかん発作が発症しました。

    最初は心臓の発作かと思い鳴き叫ぶシュウを抱き上げて覚悟もしましたがその後発作は落ち着き病院が開くのを待って連絡。てんかん(様発作)と診断されました。

    原因を調べるにはまず大学病院でCTを撮らないと分からないが、それも全身麻酔で行う必要がある事、

    シュウは心臓が悪いので麻酔は出来るだけ避けたい事、年齢的に考えてもし脳腫瘍などの原因が判明したところで手術には耐えられないであろうと思われる事・・・。

    色々考えて対処のみ行っていくことにしました。

     

     

    その後、色々あって病院を転々として、最後にシュウを診てもらった病院へたどり着きました。

    とても混んでいる病院でしたが本当にいろいろ相談に乗って下さり、先生は些細な質問にもとても親身になって相談に乗ってくださいました。

     

    11月15日の朝までは1か月近くてんかん発作も起こしておらずとても調子が良かったのです。

    多少部分発作が続いていたり、ゴハンの時はすごく喜ぶのに食器を置くと食べないとか、お薬を飲まないとか今思えば「いつもと違う」と思う事はたくさんありました。

    そしてワタクシも数日前から全く絵が描けず、仕事に手を付ける事がどうしてもできなくて、とにかくシュウが気になって気になってずっとシュウと一緒にいました。

    シュウが調子がいいからお仕事できるのにおかしいなとは思っていました。

     

     

    15日の朝、何故かシュウから離れられなかったワタクシはケージの横で寝ていました。

    明け方物音で目を覚ますとシュウが黙って立ってこちらを見ていました。

    おはようと声をかけて、ゴハンまではもう少し時間があると思いもうちょっと寝ようとした時、てんかん発作が来ました。

    その時は軽い発作ですぐ回復したので「長く来ていなかったのにね」と言いながらゴハンの用意をしていた時に2度目の発作。

    もうそこから痙攣が止まらなくなってしまいました。

    もう一目でいつもと違う事が解りました。

     

     

    ちょっと止まりかけては痙攣が続き、意識があるのに痙攣だけが止まらない様子でした。

    座薬を挿したり出来る事をしたのですが全く止まる気配が無く、この時点で飼い主に出来る事はもうないのでこのまま見守ろうかと思いましたがやっぱり後悔だけはしたくないと思い病院へ電話。

    発作の痙攣から熱が上がってしまい熱中症になっているとの事でその日はたまたま16時の診察予定だったので時間まで病院で預かると言われたのですが、預けたくないと無理を言って状況が落ち着くまで待たせてもらいました。

    どのくらい待ったのかもう記憶にありませんが、体温が下がり麻酔で落ち着いたシュウを連れて16時まで家に連れて帰る事に。

    その時点ではまだほんの少しは回復の見込みがあるのかもしれないと思っていましたが、病院へ行く直前にまた発作。

     

     

    病院に着いてすぐ処置をしてもらって一旦落ち着くも、診察で今後の事について色々相談している最中にまた発作。

    ワタクシはこの時点で覚悟を決めました。

    先生に「シュウが自力でご飯を食べれなくなるまで」と決めている事、「シュウが生きる気力が感じられるうちはサポートするけど、それが感じられなくなった時は引き止めるつもりはない。苦しい時間は出来るだけ短くしてやるつもりです。」と話して、先生も納得してくれました。

    せめてシュウが苦しまずに済むようにと最後にともう一本麻酔を打ってくださいました。

    その後また発作が起こりもう一度打ってもらいましたがもうそれも効かず、シュウはもうワタクシに回復の見込みがない事を伝えている。いよいよもう逝く気なのだと思ったので、先生にも「ここから先は飼い主の責任で連れて帰ります。先生ありがとうございました。」と泣きながらお礼を告げて痙攣の止まらないシュウを家に連れて帰りました。

    そしてそのくらいの頃から滅多に頭痛になることが無いワタクシの頭がガンガン痛み出しました。

     

     

    ひょっとしたらシュウは頭が痛いのかな。と思いました。

    経験したことが無いくらい、起きていられないくらいの頭痛でシュウの横に布団を敷いて、痙攣の止まらないシュウを見ながら横になっていました。

    最初は熱中症を心配して冷やしていましたがそれもやめ、体温だけをたまに測っていました。

    連れ帰ってから6時間、色んな話をしました。シュウには本当に感謝していると何度もお礼を言いました。

    夜12時を過ぎてシュウの痙攣が止まり、少し穏やかな顔になって静かに呼吸をしだし、ひょっとしたら回復するのかなとほんの僅かに希望も持ちましたが、最初の発作が起きてから約17時間、呼吸はしているもののシュウの目からどんどん水分が失われていくのが分かりました。

    呼吸が穏やかになってからも色んな話をしました。とてもいい時間だったと思います。

    そしてちょっと体温を測ろうかなとシュウのお尻を見たその時にフッと静かに呼吸が止まりました。

     

     

     

    聴診器を当てるといつも賑やかなシュウの体からは何の音も聞こえませんでした。

    一瞬動揺して心臓マッサージをして聴診器を当てると、本当に弱く5回心臓が動いて止まりました。

    シュウが「ありがとう」とか「さようなら」とか言ってる事にして、そのままシュウを見送りました。

    時計を見ると日付が変わり16日午前1時31分でした。

     

     

    その前に父にシュウにもしもの事があったらお願いしますと連絡していたので、

    朝を待って父に連絡。

    シュウを看取ってから朝まで何をしていたのか実は記憶がありません。

    シュウをちょっと洗ってあげた所まではおぼえてるのですが、寝てたのか・・・?

    ずっとシュウの頭を撫でていたような気もします。

     

    いい眺めじゃ

     

    ベッドのヘリに頭を乗せて横たわっている姿は本当にいつものようにこちらを見ているシュウに見えて

    このまま2,3日置いておけないかなとつい思ったりもしました。

     

    色づいてたよっ(*^-^*)

     

    このブログにもシュウの画像がたくさん残っています。

    読み返してはいませんが、きっとそのうち懐かしみながら見る日も来るのかな。

     

     

    誕生会も盛大にやってもらい、会いたい友達みんなにちゃんと挨拶して

    ワタクシもお休みで両親もお休みで友達も駆けつけてくれる日をちゃんと選んで100点満点のお見送りをさせてくれました。

    父にお葬式をあげてもらって繰上げ法要までやってもらって。

    人間並みに送り出してもらいました。

    今度は人間に生まれ変わっちゃうかもね。

     

    後悔すればキリがなく、もっと延命できたのではないかとか色々考えてしまう事はありますが、ワタクシは例え数日か数時間の延命よりも、シュウの意思と生命力を尊重し何もせず命の終わりをただ見届ける事を選びました。

    どんな看取り方でもいいんだと思います。

    犬はそんなところに拘っていないと思うので。

     

     

    それよりも残された未熟な飼い主が自分がいなくなった後もしっかり元気に幸せに暮らして行けるのか心配しているような気がして、なるべくシュウを心配させないように生きて行こうと思っとります。

     

     

     

     

     

    そしてここから下はシュウの介護中の様子や最後の様子を映した画像をアップしています。

    苦手な方はここでお別れしてやってくださいね。

    シュウにたくさんのお花やお供えをいただきました。

    この場をお借りしてお礼申し上げます。

    本当にありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    歩けなくなってしまった時のもの。

    頭をぶつけるのでエリカラをしています。

     

     

    朝から友達がお花を買って駆けつけてくれました。

    箱にシュウを入れる事が出来ず躊躇している最中に来てくれて手伝ってくれて本当に助かりました。ありがとう。

     

     

     

     

    お骨になりました。

    炉に入る時が一番泣きましたが、お骨になってしまったらビックリするくらい落ち着いてしまって自分でも驚きました。

     

     

    父上にお経をあげてもらいました。

    ありがとうございました。

     

     

    皆様長い間シュウの事を可愛がってくれてありがとうございました。

    シュウから学んだ事、シュウを介して知り合ったお友達、本当にたくさんプレゼントを残して行ってくれました。

    シュウはきっとそばにいてくれていると信じてこれからもしっかり生きて行こうと思います。

     

     

    またねシュウ。

    キミと過ごせて最高に楽しい15年だったよ。ありがとう。

     

     

     

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    author: ヒトミ
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